みなさん こんにちは 荒川です。
今日のブログは
外壁の施工マニュアルについて
少しだけ説明したいと思います。
写真の丸印のところになりますが、
窓下、窓上の施工は窓から100ミリ以下なるような加工の場合は、
窓脇を切らなければなりません。
理由としては、金具止めの場合に収縮運動されており、
つなげた加工の場合、窓脇にクラックが生じてしまうからです。
金具止めに限らず、表面釘打ちの場合にも発生してしまいます。
今回外壁の柄が横が通る柄に対して、
縦の目地が出ます。
見た目はおかしいようみ見えますが、
これが施工マニュアル通りとなります。
後のクラック防止のことも考えた施工になりますので
ご理解下さい。